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日本との重層的で実務的な防衛交流を希望 国防部報道官
2011/12/29
  中国国防部の楊宇軍報道官は28日の定例記者会見で「中国は日本との軍事関係を一貫して重視しており,戦略的互恵関係の枠内で日本側と共に努力し,理解を深め,相互信頼を増進し,重層的で実務的な防衛交流を進めていきたい」と表明した.

    楊報道官は次のように述べた.中日防衛交流年度計画に基づいて,海上自衛隊の護衛艦「きりさめ」が19日から23日まで青島を訪問した.今回の訪問は,双方の相互理解と信頼をさらに深め,実務交流を促すことにとって,積極的な意味を持っている.

    また次のように説明した.護衛艦「きりさめ」の青島滞在中,海上自衛隊の北川文之海将補が北京を訪れ,中国海軍司令員の徐洪猛中将を表敬訪問した.青島では,双方が甲板レセプションを開き,艦船を互いに見学し,綱引き,バスケットボールの親善試合,軍楽隊の合同演奏などの文化,スポーツ交流を行った.

    訪問終了後,中日両国の艦船は青島沖で,編隊航行や通信などの合同演習を行った.

    武器輸出規制を大幅に緩和した日本の決定について,楊報道官は次のように語った.我々は関連の報道に留意している.すでに年末を迎えており,新しい年に,アジア太平洋地域各国の国民が地域の平和と安定を祈願することを我々は願っている.日本も地域の平和と安定に有益なことに取り組むことを我々は望んでいる.

(北京12月28日発新華社)

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