トップページ 新着情報 外交部報道官談話 総領事館ご案内 主な取り組み 査証と領事 お知らせ
胡錦涛主席,日本の野田佳彦首相と会見
2011/12/27
    胡錦涛国家主席は26日午前,人民大会堂で日本の野田佳彦首相と会見した.

    胡主席は次のように述べた.この1年,中日関係は全体的に前向きに発展する勢いを示した.今年9月,日本の新内閣発足後,両国関係は良好なスタートを実現した.中日両国が平和,友好,協力の道を確固として歩み,戦略的互恵関係を固め,発展させることは互恵・ウィンウィン(共に勝者になる)と共同の発展の実現に役立ち,またアジアと世界の平和,安定と発展,繁栄にも役立つ.来年は中日国交正常化40周年を迎える.中国は日本とともに中日友好の旗印を高く掲げ,各記念行事と「中日国民交流友好年」の催しを入念に計画し,しっかり開催し,また中日間の四つの政治文書で定められた諸原則と双方の一連の重要な共通認識(コンセンサス)に基づき,歴史を鑑とし,未来に目を向ける精神で,政治的相互信頼を増進し,交流・協力を拡大し,中日の戦略的互恵関係の新たな局面を共に切り開くことを願っている.

    野田首相は次のように述べた.中国の発展は日本と世界にとって共にチャンスである.国交正常化から40年,日中関係は飛躍的発展を実現した.双方の間の貿易額と人の行き来が大幅に増え,両国政府は日中間の四つの政治文書の精神に従い,両国関係を前進させるため努力している.2008年に胡主席が日本を訪問し,双方は両国の戦略的互恵関係を一層発展させるという重要な共通認識に達した.双方は来年の国交正常化40周年を契機として,政治的相互信頼とハイレベル交流を強化し,両国の国民交流を促し,経済的互恵関係を高め,経済・貿易,環境,金融,観光などの分野の協力を強化し,アジア太平洋地域の平和・繁栄をはかり,日中の戦略的互恵関係を深めなければならない.

    朝鮮半島情勢について胡主席は次のように述べた.朝鮮の安定・発展の維持,朝鮮半島の平和・安定維持は関係各国の共通の利益に合致するもので,また国際社会の幅広い期待でもある.中国は日本を含む関係各国とともに朝鮮半島の平和・安定を維持し,半島と北東アジアの永続的平和と長期的安定を実現するため共に努力することを願っている.

    野田首相は,朝鮮半島情勢の新たな変化を前にして,日中両国が協力を強め,半島の平和・安定を守ることは双方の共通の利益であり,日本はこれについて中国と意思疎通を続けることを願っている.

    会見には楊潔チ(竹かんむり+褫のつくり)外交部長が同席した.

(北京12月26日発新華社)

 
推荐给朋友
  印刷 全文印刷