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「丁申陽書道展」が福岡で成功に開催
2018/04/03

                              

    3月27日、『中日平和友好条約』締結40周年を記念するため、中国駐福岡総領事館は上海市書道家協会、九州国立博物館と連携して、九州国立博物館のエントランスホールにて“丁申陽書道展”を開催した。何振良総領事、上海市書道家協会副主席丁申陽氏、孫忠宝副総領事、九州国立博物館副館長伊藤嘉章氏、福岡県企画・地域振興部長小山英嗣氏、福岡貿易会長土屋直知氏らが開幕式に出席した。地元経済界、文化界の名士、友好団体、中資企業及び華僑華人代表、上海市書道家協会代表団など約60名が参加した。

                               

    何振良総領事は挨拶の中で次のように述べた。書道は中華文明を象徴する中国の優秀な伝統文化で、一種の芸術だけではなく、中国人の精神や道徳の重要なキャリアの一つでもある。日本においても、書道は悠久の歴史を持つ大切な伝統文化である。中日両国の長い友好交流史の中で、書道は両国の文化と芸術の交流を促進するだけでなく、両国国民の相互理解を増進するために独特で重要な役割を果たしてきた。今年は『中日平和友好条約』締結40周年であり、九州国立博物館で“丁申陽書道展”を行うことで、条約締結40周年を記念すると同時に、両国書道界がお互いに交流する機会を提供し、書を以て友と会し、書を以て心を交わせ、書道の進歩と中日友好を推進するために一丸となって積極的な役割を果たしていくよう願っている。

                               

    丁申陽副主席は九州国立博物館で個展を開催し、『中日平和友好条約』締結40周年を記念できることは非常に光栄だと述べ、中国駐福岡総領事館や九州国立博物館および各関係方面の大きな支持に感謝を表した。また、中日両国は一衣帯水で、文化芸術面においては多くの共通点があり、書道は両国文化交流の重要な紐で、今後とも書道の力を発揮し、ささやかながら力を尽くして、中日文化交流のために更なる貢献をする所存であると表明した。

                              

    伊藤副館長は次のように述べた。九州国立博物館では「王羲之と日本の書」特別展を開催しており、本日はまた、中国当代の書道名家、丁申陽先生の書道展を開催し、この二つの展示会は相まってますます良い効果を収めるだろう。今回の書道展を通して、日本の民衆や中国からの観光客など、たくさんの来館者に書道の魅力を体感してもらい、両国民衆の相互理解と友好のために積極的な役割を果たすよう期待している。

                               

    小山部長は次のように述べた。書道は中国から日本に伝来して以降、日中共通の文化として発展し、長年にわたり両国をつなぐ重要な役割を果たしてきた。『日中平和友好条約』締結40周年という記念すべき年に、このような企画が実施されることは、日本と中国の相互理解を促進し、両国の友好関係のさらなる発展につながる大変意義深いものだと考えている。福岡県は引き続き中国各地との友好協力関係の発展に力を尽くし、地方と民間の力を通して日中友好の推進するために、新たな貢献をする所存である。

                               

    丁申陽氏は現在上海市書道家協会副主席、中国書道家協会理事及び当協会草書専門委員会委員を務めており、書道、篆刻、絵画において造詣が深く、特に草書は最も得意である。今回の“丁申陽書道展”は中国駐福岡総領事館が企画した、『中日平和友好条約』締結40周年を記念する一連の行事の一つであり、展示されている丁申陽氏が特別に書いた50点の書画の中に、唐詩と宋詞もあり、また周恩来総理や魯迅先生が日本に留学した際に書いた詩や日本の俳句もある。

    九州国立博物館は現在「王羲之と日本の書」特別展、「日本書芸院九州・沖縄選抜作家展」などを開催しており、“丁申陽書道展”の出展はまさに錦上に花を添えるごとく、博物館は書道の雰囲気が満ち溢れている。初日の展示は良い成果を得、多くの来館者が魅了され、足を止め鑑賞し、中国書道の奥深さに感心をした。今回の書道展は4月1日まで催され、1万人以上の来館者が書道展を見た。NHKは書道展の開幕式や丁申陽氏へのインタビューを報道した。

                    

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