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「麗しい中国・シルクロード観光年~江蘇省観光の夕べ~」が福岡市で開催
2017/12/22

                               

    12月15日、中日国交正常化45周年及び江蘇省・福岡県友好省県締結25周年を記念するため、中国駐福岡総領事館、中国国家観光局駐大阪代表処と江蘇省旅游局は共同主催の「麗しい中国・シルクロード観光年 ~江蘇省観光の夕べ」を福岡市で行った。何振良中国駐福岡総領事、中国国家観光局駐大阪代表処首席代表劉海生氏、江蘇省旅游局長銭国超氏、日本衆議院議員鬼木誠氏、参議院議員野田國義氏、福岡県商工部観光局長高原稔氏、福岡県旅行業協会会長森岡敏夫氏らが出席し、挨拶をした。九州各県、市政府、議会及び観光、経済、マスコミ等各界代表者、各友好団体、華僑華人団体及び中資企業協会代表者、江蘇省代表団一行など約300名が出席した。

                               

    何総領事は挨拶の中で次のように述べた。国際旅行は、両国国民が互いによく知り合い、理解を深めるのに、最も直接的で有効的な形である。最新調査によると、中日両国の国民感情は徐々に改善の趨勢を呈しており、これは両国間の密接な人的往来と深く関わっている。近年、訪日中国人観光客数は著しく増加しており、日本の経済成長の促進や両国国民の相互理解の増進に、積極的な役割を果たしている。それに対し、近年の訪中日本人観光客数の伸び率は緩慢である。これは、数年前の冷え込んだ両国関係の影響、また日本のメディアによる、中国の環境などの問題に対する集中ひいては誇大報道の影響も、要因のひとつと挙げる。とはいえ当面の中日関係は継続して改善発展の態勢を保持しており、なかでもこのところは前向きな動きが生まれている。環境問題に対しても、中国政府は一層の決意と果敢さをもって取り組んでいる。習近平主席は中国共産党大会第十九回全国代表大会の報告の中で「エコ文明体制改革の加速、美しい中国の建設」について言及した。ここ数年の努力を経て、中国の環境整備は前向きな成果を収めており、中国の素晴らしい河山は更に美しい姿で、すべての海外観光客を迎えている。百聞は一見にしかず、日本の友人のみなさんが中国へ足を運び、肌で美しい中国を体験されることを歓迎している。九州観光業界には、中国との交流を強め、中日双方向の旅行を更に推進するため、また両国国民感情のさらなる改善のために、積極的に努力していただきたい。

    また、何総領事は、古くから日本人はシルクロードに対して特別な感情と憧れを持っていると述べた。1980年NHKが製作したドキュメンタリー『シルクロード』は日本を沸かせ、その年の紅白歌合戦に匹敵する視聴率を上げた。現在、中国が提唱している「一帯一路」構想は、国際社会が互恵協力と共同発展を実現するために、新たなチャンスとプラットフォームを提供しており、シルクロードはそのためにまさに新たに魅力を輝き出している。昨今の日本各界は「一帯一路」の枠組みのもと、中日協力に積極的な態度を見せておりますことを中国側は歓迎している。九州各界、特に経済界がこの機会を掴み、積極的に参与することを期待していると表した。

                               

    銭国超局長は挨拶の中で江蘇省の経済社会発展の最新事情を簡略に紹介し、近年、江蘇省の訪日観光客は著しく増加しているが、江蘇省に赴く日本人観光客数は毎年減少していると述べた。日本人観光客の市場を回復するために、江蘇省はこのところ、日本で幾度も観光宣伝活動を行い、ある程度の成果を挙げている。観光は交流を促進し、友情を深めるものであり、さらに多くの日本人観光客が中国、江蘇へ旅行に訪れることを期待していると表した。

                               

    劉海生代表は挨拶の中で、数十年の努力を経て、中国観光事業は長期的な発展を遂げたと表した。インフラ整備は飛躍的な成果を収め、管理メカニズムは絶えず完備されている。両国各界の共同努力のもとで、近年、訪中する日本人観光客数は上昇傾向にある。来年は『中日平和友好条約』締結40周年であり、両国観光業界はこのチャンスを掴み、共に努力し、中日の観光交流と人的往来を更に深め、拡大していくべきだと述べた。

                               

    鬼木議員は次のように挨拶した。私は1972年に生まれ、日中国交正常化とともに成長し、何度も中国へ赴き、身をもって中国の麗しい山河と大きな発展を体験してきた。日中両国は地理、歴史、現実のどの面から見ても切っても切れない縁があり、両国の友好は双方の共通利益に合致している。国会議員として、今後も引き続き、地方政府、議会、民間などと対中交流を推進し、日中友好のために力を尽くしていくと述べた。

                               

    野田議員は、日中両国は一衣帯水の関係で、長い友好交流の歴史を持っていると述べた。1972年日中国交正常化以来、中国はかつて日本人に人気の観光目的地であった。今後も国会議員の役割を果たし、日中交流に利する政策を出すために政府を促し、日中関係の改善発展に努力していくと表明した。

               

    高原局長、森岡会長も挨拶の中で、日中観光マーケット協力に大きなチャンスと潜在力が潜んでおり、今後は政府、議会、観光業界など各界の力を一つにまとめ、政府や国民が共に応援し、日中双方向の観光が更なる発展を遂げるよう頑張っていくと述べた。

               

    会場では「麗しい中国と江蘇」写真展が同時に行われ、中国の観光宣伝ビデオを再生し、江蘇省観光に重点をおいて宣伝をした。また、二胡やチャイナドレスのダンスショーなど素晴らしい出し物があり、中国伝統芸術家たちは現場で中国水墨画、南京雲錦、金箔制作などの伝統芸術や工芸を披露し、来場者たちに近距離で中国伝統文化の偉大さを感じさせた。

               

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