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何振良総領事,宮崎県槙峰鉱山中国人強制連行・強制労働事件殉難者追悼集会に出席
2017/12/01

                               

    11月27日、何振良総領事は宮崎県延岡市日之影町に赴き、槙峰鉱山中国人強制連行・強制労働事件殉難者追悼集会に出席した。中国人殉難者慰霊祭奉賛会会長柳田泰宏氏、宮崎県日中友好運動懇談会代表福田鉄文氏、延岡市北方総合支所長甲斐裕士氏など約30名が参加した。

                               

    何総領事は挨拶の中で日中友好協会宮崎県北部支部などの友好団体が長年にわたり、中国人強制連行・強制労働事件殉難者を追悼するために弛まぬ努力をしてこられたことに対し感謝を表し、次のように述べた。日本軍国主義者が起こした侵略戦争は中国及びアジア隣国の人民に多大な災難をもたらし、日本の国民も大きな苦痛を被った。戦争中、多くの中国人労働者は宮崎の槙峰鉱山など日本各地に連行され、過酷な労働をさせられ、非人道的な待遇を受け、多数の人が貴重な命をなくした。われわれは決してこの歴史を忘れてはならない。今、我々は追悼集会など様々な記念活動を開催するのは、平和を大切にし、戦争に反対するという信念を人々に伝え、中日友好のためにより多くの共通認識を達成し、プラスのエネルギーを蓄え、殉難者たちの御霊を鎮めるためである。

                      

    柳田会長と福田代表はそれぞれ挨拶の中で、歴史の教訓は痛ましく、日中両国は決して戦争の不幸を繰り返してはいけなく、双方は交流と協力を絶えず深化し、長期的な友好関係を構築し、ともに地区の平和・安定及び繁栄のために貢献すべきであると表明した。

    日本が中国に対して起こした侵略戦争中、三菱鉱業(現三菱マテリアル)に所属する宮崎槙峰鉱山は中国山東省など各地から250名の中国人労働者を強制連行し、そのうち77名が過酷な労働と非人道的な待遇で命を失った。日中友好協会宮崎県北部支部と槙峰鉱山中国人強制連行裁判支援会などの団体の共同努力のもと、宮崎県槙峰鉱山中国人強制連行・強制労働殉難者追悼集会は今年までで17回開催され、同時に、中国人殉難者慰霊祭奉賛会による慰霊祭も毎年行われており、今年双方がはじめて合同で追悼集会を主催することになっている。

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