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「オリンピック村で聖書禁止」はまったくのデマ
2007/11/12

  外交部の定例会見で8日、劉建超報道官が国内外の記者の質問に答えた。

  ―― 一部欧州メディアは、中国が北京五輪の間、外国人がオリンピック村に「聖書」を持ち込むことを禁止する方針だと報じているが、このことについてコメントは。

  われわれは関連報道に留意し、ただちに関係部門に事実確認を行った。その結果、これがまったくのデマであることが判明した。中国政府と関係部門が、そのような規定を定めたことは一度もなく、ましてやそのような情報を発表するなどあり得ない。

  中国政府は一貫して、在留外国人の信教の自由を尊重し、法に基づき保障している。「中華人民共和国在留外国人宗教活動管理規定」は、外国人は中国国境内に入る時、本人が自分で使用するための宗教印刷物・音響映像製品・その他宗教用品を携帯することができると明確に定めている。中国の主管部門や北京五輪組織委員会が、いわゆる「オリンピック村での『聖書』禁止」なる規定を打ち出したことはないし、打ち出すこともできない。

  こうしたデマを撒き散らす連中の背後にどんな企みがあるのか、われわれは深い疑念を表すものである。彼らが、こうした自分たちにとってマイナスであり、また中国人民と世界人民の相互理解と友情を損なう事を行わないことを希望する。

 「人民網日本語版」2007年11月9日

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