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華春瑩報道官が新型コロナウイルス感染肺炎に関する質問に答えた.
2020/02/03

    3日の外交部定例記者会見で、華春瑩報道官が新型コロナウイルス感染肺炎に関する質問に答えた。

    問:最近、一部の国は中国公民の入国を制限する措置を相次いで宣言しており、そのうち米国は中国への渡航リスクを最高レベルに引き上げ、2日から過去14日間に中国に渡航したすべての外国人の入国を一時禁止した。これについてコメントは。

    華:新型コロナウイルス感染肺炎の発生以来、中国政府はずっと人民の健康に対し高度に責任ある態度を取り、最も全面的、最も厳格な予防抑制措置を取っており、その多くの措置は国際保健規則(IHR)の要求を大きく越えるものだ。世界保健機関〈WHO〉のテドロス事務局長は「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言したことについて、中国に対する「不信任投票」ではないとし、逆にWHOは中国に感染爆発を抑える能力があると信じていると述べ、不必要に国際的渡航や貿易を制限する措置を取る理由がないとした。

    大多数の国は中国の感染を抑える措置を称賛、支持している。最近の中国公民の入国に対する検疫防疫などの措置や強化に対し、われわれは理解と尊重を表明する。同時にまた一部の国、特に米国は中国の感染に対し過剰反応し、過度な対応措置を取っており、WTOの勧告に明らかに反している。

    米政府はこれまで中国側に実質的ないかなる支援もせず、最初に武漢から領事館員を引き揚げ、最初に大使館の一部館員を引き揚げ、最初に中国公民の入国を全面制限する措置を宣言し、絶えずパニックを作り出し、ばらまき、非常に悪しき先例を作った。米国のメディアも専門家も米政府の措置に疑問を呈し、米政府の中国に対する制限措置はWHOとちょうど反対で、米国は現在、過剰な自信をパニックと過剰対応に変えつつある。過去14日間に中国に渡航した外国人の入国を禁止するなどの措置は公民の権利を侵害する疑いがあり、ウイルス拡散のリスクを真に低減するものでは決してないと指摘している。実際のところ、米疾病対策・予防センター(CDC)の最近の報告では米国で2019~20年のインフルエンザの流行シーズンに1900万人が感染し、少なくとも1万人が死亡している。これに対し今月2日までに中国で感染が確認された新型コロナウイルス肺炎患者は1万7205人、死亡は361人、回復は475人で、米国内の感染確認は11人にすぎない。これらの数字は深く考えさせるものがある。私はカナダの保健相がカナダは米国に追従して中国人と中国への渡航歴のある外国人の入国を制限することはないとし、入国禁止の根拠がないし、不合理でもあると考えると明確に表明したことに留意している。これは米国と鮮やかな対比をなしている。

    われわれは関係国が理性的、冷静、科学的に判断し、対応することを希望する。中国は引き続き公開・透明と高度に責任ある態度で、WHOや国際社会との協力を強化する。われわれは今回の戦いに早期に打ち勝つ自信も能力もある。

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