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中国艦艇に通過の権利 日本領海進入で中国外交部
2016/06/17

中国外交部の陸慷・報道官は15日の定例記者会見で同日未明に中国海軍艦艇が日本の領海に入ったことについて質問に答えた。

問:日本が外交ルートを通じ中国に抗議したことについてコメントは。

答:あなたも留意しているかも知れないが、これについて中国国防部がすでに公開で答えている。われわれの知るところでは、中国海軍艦艇が年度計画に従い、最近、遠海訓練のためトカラ海峡を通過した。強調、指摘する必要のある点は、トカラ海峡は国際航行に使われる海峡で、各国の艦船は通過する権利があり、事前の通知や許可は必要がないことである。日本がよくわかっていながら、メディアを通じ騒ぎ立てるというのは背後の意図を疑わせるものである。

問:中国の軍艦が日本の領海に入ったことは国際法に従って正常な行動であることをわれわれは承知している。しかし、米国が最近、経常的に南海地域で同様の方法で中国の意図を探っているとの分析があり、多くの専門家は中国の今回の行動および数日前の釣魚島海域での行動も同様のやり方をとったと考えているが、こうした見方をどのようにみるか。

答:あなたも認めているように、中国軍艦の鹿児島通過は国際法に違反していない。あなたも言ったように、米国の最近のこの地域での行動と関連づけられ、連想が生まれている。従ってこの問題解決の根源を米国に求めることができる。

釣魚島の問題では次のように言いたい。中国は釣魚島および付属の島嶼に対し争う余地のない主権を有している。中国の軍艦が自国の管轄海域でどのような活動をしても、それは完全に主権の範囲内のことである。

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